こんにちは。
笹目釣人です。
今回の記事では、2022年第4四半期(10月-12月)の釣果について報告します。
10月11月はハイシーズンということもあり、ぼちぼちの釣果を上げることができました。
ただ、釣り人もかなり多く、ポイント選びが難しい時期でもありました。
一方、11月終盤から12月は全く何の反応も得られず、厳しい釣りが続きました。
冬シーズンの攻略には数年レベルで時間がかかりそうです。
釣行データ
3ヶ月間の釣行に関する基礎データです。
昨年と比較すると、体調不良や、ちょっとやる気が出ない日があった…こともあり、釣行回数、釣行時間ともに減少しました。
シーバスの釣果は6匹で、前年比-4匹と減少となっています。
シーバスのヒット率は32%(-6%)、ヒット間隔は9.4時間(-0.6時間)と、前年と比較すると効率よく釣果をあげたことがわかります。
データ項目 | 2022年データ | 2021年データ | 前年比 | |
---|---|---|---|---|
データ取得期間 | 2022年 10月1日 ~ 12月31日 | 2021年 10月1日 ~ 12月31日 | – | |
釣行回数 | 19 回 | 28 回 | -9 回 | |
総釣行時間 | 56.5 時間 | 87.5 時間 | -31.5 時間 | |
釣果 | シーバス | 6 匹 | 10 匹 | -4 匹 |
ラージマウスバス | 1 匹 | 1 匹 | ±0 匹 | |
その他 | 2 匹 | 1 匹 | +1 匹 | |
ヒット率 (1回の釣行で魚を釣り上げる確率) | 全魚種 | 47 % | 43 % | -4 % |
シーバス | 32 % | 38 % | -6 % | |
ヒット間隔 (1匹の魚が釣れるまでにかかる時間) | 全魚種 | 6.3 時間 | 7.3 時間 | -1.0 時間 |
シーバス | 9.4 時間 | 8.8 時間 | -0.6 時間 |
1週間ごとの状況を見ていきます。
10月初旬に雨が降って水温が下がって以降、シーバス反応が急激に高まったことがわかります。
一方、11月終盤以降は体調不良で釣りに行けていなかったこともありますが、それにしてもやはり反応がすっかりなくなってしまいました。
SNS上での情報や、フィールドでの釣り人の話を聞く限りでは、相変わらず今年の状況は良くなさそうでした。
その状況を考えると、まぁよくやった方かなと思います。
ふりかえり
10月のふりかえり
- 釣り場の状況
荒川本流、新河岸川をはじめとした支流それぞれで反応がありました。
シャルダスなどフラッシング効果の強いルアーでの反応が強かった印象です。
- 主な釣果 (ヒットルアー)
10月6日 シーバス 43cm (ブルーブルー ジョルティミニ14g イワシ)
10月30日 シーバス 69cm (ブルーブルー シャルダス14 ピンク/チャートクリア)
11月のふりかえり
- 釣り場の状況
10月に引き続き反応の良い状況でした。
自分的にはビッグベイトで釣果を上げることができたのは大きかったです。
一方、後半は体調を崩し釣りに行くことができませんでした。
- 主な釣果 (ヒットルアー)
11月3日 シーバス 57cm (イマカツ スラムドッグモンスター ティガール)
12月のふりかえり
- 釣り場の状況
12月は全くダメでした。
とはいえ、一部ポイントではシーバスらしきライズも見られたので、全くシーバスが居ないという訳では無さそうでした。
- 主な釣果 (ヒットルアー)
なし
1月以降にむけて
レポートを読み返すと、20年は1月からぽつぽつと良型のシーバスを釣りあげています。
21年は2月後半までシーバスの釣果はありませんでした。
3月は20年、21年ともに4匹のシーバスを釣っており、状況は良さそうです。
1月から3月まではバチパターンとハクパターンが熱いので、マニックとロザンテが活躍してくれそうです。
あとはサイズも期待できそうです。
21年の3月にはランカーも釣れてますからね。
さいごに
ということで、今回は2022年10月から12月の釣果についてまとめました。
来年の釣りに役立てていただければと思います。
ちなみに、2022年第1~3四半期の釣果報告はこちらです。
それではまた。