こんにちは。
笹目釣人です。
前回、ドブ川でシーバスを釣り上げいい気になっていました。
しかし、今回の釣行ではやはりというべきか新河岸川で玉砕しました。
ドブ川の釣りで、シーバスはストラクチャ周りに付くという基本的なことを改めて認識し、壁際を中心にアプローチしたのですが……
過去の釣果報告の記事はこちらから一覧で見ることができます。
釣果
- 釣れた魚
なし
- 釣れたルアー
なし
- メモ
新河岸川の壁際を中心にアプローチ。
スーサンを壁際でダートさせたところ、ぬっとバイトがあったのですが掛けることはできませんでした。
その後、自転車がパンクしてしまい早々に切り上げました。
釣行データ
釣行時間 | 2022年6月15日 21:30-22:30 |
天気 / 風 | 曇り / 中風 |
潮まわり | 大潮 下げ |
ポイント | 新河岸川、荒川 |
タックル | ロッド:ダイワ ラテオR 86ML リール:ダイワ 20ルビアス LT3000-C メインライン:シマノ ピットブル8+ トレーサブルピンク 1号 リーダー:シーガー プレミアムマックスショックリーダー 17.5lb |
釣行履歴
- 21:30
この日は新河岸川からスタートです。
まずは笹目橋の明暗に入りました。
下げの流れがしっかりと効いていて、水位は高めです。
連日の雨で水の色はかなり濁っています。
橋の明暗ラインでハクが若干ざわついています。ロザンテ、ジョルティでアプローチしてみますが反応はありません。
- 21:45
いつもならすぐに荒川本流へ移動ですが、この日はちょっと試してみたいことがあったのでもう少し新河岸川で粘ります。
先日のfimoTV SWルアーニュースで鴻巣さんが、手っ取り早くシーバスを釣りたいならスーサンで壁を撃てと言っていました。
笹目橋付近に壁なんてねーよと思っていたのですが、よくよく考えると新河岸川はずっと壁が続いています。ということでスーサンで壁を撃っていきます。
下流側からアップにキャストして壁際に落とし、ロッドをちょんちょんしてダートさせます。
これをひたすら繰り返します。100mほど進んだところで、壁際でボシュっと捕食音!!
キタコレ!!と思いすぐにスーサンを撃ち込みますが、反応はありません。流石にそう簡単には出ないかと思いつつ、来た道を帰りながらもう一度アプローチしていきます。
しかし、壁際に撃って、巻いてを繰り返すのは意外と時間がかかるので、テクトロにチェンジ。
ロッドからラインを2mほど出して、ロッドをちょんちょんしてダートさせながら歩いていきます。すると直後、ぬっと重みが!!
おやっと目を向けると、水面がもわっとなって魚は去って行きました。
無念…… - 22:30
荒川本流に移動です。
移動してくる途中、水たまりの中の結構深めの穴に自転車がつっこんでしまいました。
すると、見る見るうちに前輪の空気が抜けていきます。
やってしまいました、パンクです。もう少し釣りをしようか、さっさと帰ろうか悩んで3投ほど投げたのですが、帰るのに時間がかかりそうだなと思い、撤収しました。
さいごに
この日は1バイト0フィッシュでした。
壁打ちは結構可能性を感じました。
テトラ際では結構使っていたのですが、これからは新河岸川の壁打ちも積極的にやっていきたいと思います。
それではまた。