バチ抜けで大漁を期待しましたが、ボウズを食らってしまいました。前回からの連続ボウズです。
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釣果
- 釣れた魚
なし - 釣れたルアー
なし - メモ
この日は大潮後の中潮ということでしっかりとバチ抜けが起こっていました。ライズあったもののなかなかバイトに持ち込めず、最終的には釣果なしとなってしまいました。タイドミノースプラットをダウンに流してコツンと来た時には完全に来たと思ったのですが、、、
釣行データ
釣行時間 | 2022年3月4日 21:00-25:00 |
天気 / 風 | 曇り / やや強めの風 |
潮まわり | 中潮 下げ |
ポイント | 荒川、新河岸川 |
タックル | ロッド:ダイワ ラテオR 86ML リール:ダイワ 20ルビアス LT3000-C メインライン:シマノ ピットブル8+ トレーサブルピンク 1号 リーダー:シーガー プレミアムマックスショックリーダー 17.5lb |
釣行履歴
- 21:00
この日は絶対にバチ抜けがあるだろうと確信し、期待大で荒川へやってきました。
まずはいつもの明暗へ。
しかし、上流も下流も明暗部に先行者ありです。とりあえず先行者に話を聞いてみることに。
下流側はバチ抜けに合わせてライズもかなりあり、バイトもあった模様。まだ掛けてはいないとのことです。
上流側は案の定というべきか、ハクレンが群れておりさっぱりとのこと。とりあえず、橋より30m程度上流側に立ちました。
下げ7分程度で、水位はやや高め。
下げの流れはそこそこ効いていますが、足元は反転流となっています。
水の濁りはやや強めです。
岸際には、バチとハクが入り混じっています。エリテン、マニック、ロザンテなどなどをキャストしますがさっぱりです、、、
- 22:00
先ほど情報を教えてくれた先行者2名がこちらに歩いてきました。
どうやらもう上がるらしいので、明暗を譲ってくれるようです。
ラッキー!!もちろん下流側を打ちます。
まだ、バチもしっかり残っています。
そして散発的にライズも出ています。エリテン、ラザミン、マニックを流してみますが反応はありません。
- 22:30
だんだんバチが少なくなってきて、ライズも減ってきました。
しかし、明暗より50m程度下流側のテトラ際では、頻繁にライズが起こっています。エリテンやマニックではうまく流し込めないので、リップつきのフローティングミノーにチェンジです。
ライズから10m程度沖側にキャストし、巻かずに流してテトラに近づけていきます。
すると、コツンっとあたり!!
勝利を確信したのですが、のらず、、、
無念です。 - 25:00
その後、別のポイントを回ったり、新河岸川に行ってみたり、再度明暗に戻ってきたりしてみたのですが、さっぱりあたりはありませんでした。
撤収です。
まとめ
この日は1バイト0フィッシュでした。
バチ抜けがあって、ライズもあって、あたりもあったのですが、そう簡単には釣れないですね。
いままで流す釣りといえばアップからというイメージだったのですが、ダウンでもリップ付きのフローティングミノーを使えば流せるということを覚え、少し経験値が上がったような気がします。
それではまた。