こんにちは。
fimo フィールドモニターの笹目釣人です。
最近、うっすらと体調が悪かったので釣りを自重していました。
なんとなく良くなってきたのと、涼しくなってきてそろそろシーバスも本気を出してくるのではないかと思い、いつもの笹目橋周辺で釣りをしてきました。
しかし、結論としてはノーバイト、ノーシーバスとなってしまいました…
ただ、笹目橋では珍しい魚種を釣り上げました(引っ掛けただけ)。
過去の釣果報告の記事はこちらから一覧で見ることができます。
釣果
- 釣れた魚
なし
- 釣れたルアー
なし
- メモ
新河岸川、荒川の複数のポイントをまわったものの、ノーバイトに終わりました。
いくつかのポイントでライズが見られたので、シーバスは居るようですが、なかなか気難しいようです。
笹目橋上流のテトラゾーンでスウィングウォブラー85Sを引いていると、世にも珍しい埼玉産のサヨリが引っかかっていました。
釣行データ
釣行時間 | 2022年9月9日 22:30-24:30 |
天気 / 風 | 曇り→大雨 / 無風 |
潮まわり | 大潮 下げ→上げ |
ポイント | 新河岸川、荒川 |
タックル | ロッド:ダイワ ラテオR 86ML リール:ダイワ 20ルビアス LT3000-C メインライン:シマノ ピットブル8+ トレーサブルピンク 1号 リーダー:シーガー プレミアムマックスショックリーダー 17.5lb |
釣行履歴
- 22:30
仕事を終わらせ21時頃には釣りに出かけたかったのですが、夏休みの余韻なのか子供たちがなかなか寝なかったため、やや遅めの時間からの釣り開始となりました。
まずは、新河岸川の笹目橋明暗で様子を見ます。
下げ終盤で水位は低め。
最近の雨の影響で水はかなり濁っていて、流れも強めです。
そして、ゴミもそこそこ流れています。スウィングウォブラー、ロザンテ、ジョルティと徐々にレンジを落としながら明暗ラインにアプローチしていきますが、反応がありません。
ここは見切ってささっと移動です。
- 22:45
荒川の笹目橋にやってきました。
しかし、上流側、下流側ともに明暗のラインには先行者が居ます。
金曜の夜だし、大潮だし、秋だし、そりゃ当然ですよね。
どんな調子か聞いてみましたがさっぱりな模様…橋脚にジョルティでアプローチしてみましたが、反応はなかったのでこちらもさっと見切りました。
- 23:00
荒川 笹目橋下流のネットゾーンにやってきました。
下げどまりで流れは無くなってきています。
水位も低いので沈んでいるテトラに引っ掛けないように、表層を引いてくる必要があります。ここでバイブラマレット60S fimoオリカラ クリアサンライズをチョイス。
【ネコポス対応】バイブラマレット60S-fimo shop優れたキャスタビリティと本体には二つのトレブルフックを搭載し、ABS製ハードプラグとしては珍しい外観的特徴を持つ小型スイムベイト型ジョイントミノーの誕生。 弾性素材であるソフトベイトの特徴の一つにある、”形状変化”をABSハードプラグで再現...イナッコが結構な数溜まっていて、時折ドッポーンっと派手にライズも出ていて良さそうだったのですが、かすりもしませんでした…
目の前でライズが出たりと、釣れそうな気配を感じたので、シーク、ロザンテ、ジョルティ、ライキリでしつこくアプローチしますが、バイトは得られませんでした。
- 24:00
笹目橋上流のテトラゾーンにやってきました。
到着早々にやや沖の方で、ドッポーンとライズが出ました。
スウィングウォブラー68Sで表層を引いてきます。すると、竿先にビビビビっと反応あり!!
しかし、この軽い感じはフィッシュイーターではなさそうです…おおかたイナッコが引っかかったと思って、引き上げると
随分アゴの出たイナッコですね…
じゃなくて、これはサヨリですね!!
デイゲームをしている時に何度か細長い鉛筆みたいな魚が泳いでいるのを見たことがあり、あれはたぶんサヨリなんだろうなと思っていましたが、ホントにサヨリでした。
- 24:30
これはもしやサヨリパターンというやつなのかと思って、細長いルアーを投げてみましたが、そう簡単に釣れるわけもなく…
そうこうしているうちに、ゲリラ豪雨に襲われたのでこの日はこれで撤収しました。
さいごに
ということで、この日は0バイト0シーバスでした。
水の色がかなり濁っていて、ゴミも相当流れていたのですが、それがおさまってくると本格的なシーバスシーズンに突入していくのかなと期待しています。
(そろそろ荒川本流シーバスを釣りたい…)
それではまた。